研究業績

2021年

レフェリー付学術論文

• "Evaluation of eustachian tube function using a portable device"
  T. Asakura, T. Ishii, and M. Miwa
  JOURNAL OF THE ACOUSTICAL SOCIETY OF AMERICA 1, 6, 1-7 (2021).

  • DOI: 10.1121/10.0005406
• "Bone Conduction Auditory Navigation Device for Blind People"
  T. Asakura
  Applied SciencesBasel 11, 8, 1-20 (2021).

  • DOI: 10.3390/app11083356
• "Finitedifference timedomain simulation of floorimpact sound excited by onedimensional contact model and its application to auralization of floorimpact sound"
  Takumi Asakura
  Acoustical Science & Technology 42, 1, 22-35 (2021).

  • DOI: 10.1250/ast.42.22
• "Numerical investigation of the soundinsulation effect of a suspended ceiling structure with arrayed Helmholtz resonators by the finitedifference timedomain method"
  T. Asakura
  APPLIED ACOUSTICS 172, 1-13 (2021).

  • DOI: 10.1016/j.apacoust.2020.107601

学会発表

• "住宅の窓がもたらす視聴覚相互作用を考慮したプライバシー評価構造の検討"
  朝倉巧（東京理科大）吉澤望，野々部成至（東京理科大）
  日本建築学会大会 (2021).
• "吸音スパンドレルの吸音効果の可聴化に対するFDTD法の適用"
  ◎勝崎 晃宏(日本軽金属) 崎本 佑(日本軽金属)，朝倉 巧(東京理科大学)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "BASIC STUDY ON INDOOR ENVIRONMENTAL SOUND CLASSIFICAION TO SUPPORT HEARING‐IMPAIRED PERSONS"
  Nakaya Masafumi　Asakura Takumi
  ICSV27 (2021).
• "NUMERICAL SIMULATION OF FLOOR IMPACT SOUND BY USING FINITEDIFFERENCE TIMEDOMAIN METHOD"
  Takumi Asakura
  ICSV27 (2021).
• "NUMERICAL SIMULATION OF VIBROACOUSTIC TRANSMISSION CHARACTERISTICS VIA RECONSTRUCTED BONES OF HUMAN MIDDLE EAR"
  Asakura Takumi　Ito Ryuya Aizu Yoshiki Kurashina Yuta Hirabayashi Motoki Kurihara Sho
  ICSV27 (2021).
• "耳小骨再建形状が伝音特性に与える影響"
  朝倉巧（東京理科大）倉科 佑太(東工大)、栗原 渉、平林 源希(東京慈恵医大)
  第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 総会･学術講演会 (2021).
• "外耳道内で検知される嚥下音による嚥下機能評価についての基礎的検討"
  清水　涼平（東京理科大）朝倉巧（東京理科大），三輪正人（順天堂大）
  第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 総会･学術講演会 (2021).
• "住居内へ透過する道路交通騒音の主観的印象に対して視覚的要因が与える影響"
  朝倉巧　橋本陸（東京理科大）
  日本音響学会建築音響研究会 (2021).
• "床衝撃音を励振する加振源の加振力特性のモデル化と時間領域差分法による可聴化シミュレーションへの応用"
  朝倉巧
  騒音制御 45, 2, 85-90 (2021).
• "住居内へ透過する道路交通騒音の主観的印象に対して視覚的要因が与える影響"
  朝倉巧（東京理科大）橋本陸（東京理科大）
  日本音響学会建築音響研究委員会 (2021).
• "騒音・振動分野における波動数値解析の現"
  朝倉巧、山口和也
  騒音制御 45, 2, 1-4 (2021).
• "振動スピーカを用いた運動錯覚を誘発する振動刺激の検討"
  ☆平澤 昭樹　朝倉 巧(東京理科大)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "リチウムナイオベートを用いた超音波噴霧に関する基礎的検討"
  ☆吉岡 圭佑　朝倉 巧(東京理科大)，△倉科 佑太(東京工業大)，△小川 愛実(慶應義塾大)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "雑音環境下における小声の音声認識に関する基礎的検討"
  ☆小沼 優希（東京理科大）朝倉 巧(東京理科大・理工)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "音響法によるポータブル型耳管機能検査装置の試作"
  ○朝倉 巧，石井 太智(東京理科大)，三輪 正人(はりまざかクリニック)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "静穏な集合住宅における音の煩わしさの許容レベルに関する検討"
  ☆國保 能臣（東京理科大）朝倉 巧(東京理科大・理工)，辻村 壮平，原野 大河(茨城大院・理工研)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "アクティブ音響センシングにより得られる生体内音響伝搬特性と手指形状の関係性に関する実験的検討"
  ☆清水 涼平　朝倉 巧(東京理科大)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "生体反応を用いた聴覚刺激時のストレス評価"
  ○中村 祐太　藤井 崇史，朝倉 巧(東京理科大学)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "鉄骨造ＡＬＣ床パネルの振動予測手法に関する基礎的検討"
  ☆水沼 春貴（東京理科大）朝倉 巧(東京理科大・理工)，△石渡 保彦，△白石 貴之(セレコーポレーション)，佐藤 史明(千葉工大・創造工)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "数値解析を用いた耳小骨再建モデルの伝音特性に関する検討"
  ○朝倉 巧　伊藤 瑠哉(東京理科大)，△倉科 佑太(東工大)，△平林 源希，△栗原 渉(東京慈恵医大)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "微粒子を含むゲル中超音波伝播における音響減衰に関する基礎的検討"
  ☆遠藤 慧（東京理科大）朝倉 巧(東京理科大)，△倉科 佑太(東工大)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "機械学習を用いた室内環境音の識別に関する検討"
  ☆中屋 雅文　朝倉 巧(東京理科大)
  日本音響学会春季研究発表会 (2021).
• "鉄道駅におけるDNN合成音声の適切な再生条件に関する検討"
  ☆丸岡 瑞季（東京理科大）朝倉 巧(東京理科大・理工)，辻村 壮平(茨城大院・理工研)
  日本音響学会秋季研究発表会 (2021).
• "STI の活用事例の紹介"
  朝倉 巧（東京理科大学）　矢入 幹記（鹿島建設） 宮崎 秀生（ヤマハ） 豊田 恵美（小林理学研究所）
  日本建築学会　第 80 回音シンポジウム (2021).

卒業論文

• "鉄構造ALC床パネルの振動予測手法に関する研究"
  水沼　春貴
  (2021).
• "超音波を用いた水中の巣穴形態計測手法に関する研究"
  立木　魁
  (2021).
• "人の歩行が床構造の振動特性に与える影響"
  藤本　能有
  (2021).
• "振動子を用いた一側性難聴のための音源定位サポートデバイスの開発"
  新田　大輔
  (2021).
• "振動による物流搬送システムの位置ずれ現象の制御に関する研究"
  岩間　翔太
  (2021).
• "視覚障碍者のナビゲーションを想定した手腕上振動子配置手法に関する研究"
  高橋　和寛
  (2021).
• "雑音環境下における小声の音声認識に関する研究"
  小沼　優希
  (2021).
• "弦の物理特性がヴァイオリンの音色に与える影響"
  掛川　慶人
  (2021).
• "ナノコンポジットハイドロゲルの超音波伝播特性に関する研究"
  遠藤　慧
  (2021).
• "DNN合成音声を利用した鉄道駅における案内放送の了解度向上"
  丸岡　瑞季
  (2021).

修士論文

• "再建耳小骨の形態的特徴が伝音特性に与える影響"
  伊藤瑠哉
  (2021).
• "住居内における聴覚障がい者の行動支援を目的とした環境音可視化デバイスに関する研究"
  中屋雅文
  (2021).
• "広域成分を有する聴覚刺激が人の心理・生理に与える影響"
  藤井崇史
  (2021).
• "静穏な集合住宅における音の煩わしさの許容レベルに関する研究"
  國保能臣
  (2021).
• "高齢者の異聴抑制を目的とした合成音声の明瞭化手法に関する研究"
  篠崎嵩大
  (2021).